カルディアン・オーダー(Chaldean order)

「土星→木星→火星→太陽→金星→水星→月」という惑星の並び順のこと。公転周期が遅い順(天空を移動する速度が遅い順)に並んでいる。

曜日

カルディアン・オーダーを円状に並べて、3つ先にある惑星に矢印を向けていくと「土→日→月→火→水→木→金」と1週間の曜日の順序となる。

時間

1日は24時間であるが、1時間ごとに受け持つ惑星が決まっており、これもカルディアン・オーダーで並んでいる。

例えば、土曜日は土星から始まり「土星→木星→火星→太陽→金星→水星→月」と進んでいき、最後は火星で終わる。火星の次は太陽である。ゆえに、次の日(日曜日)は「太陽→金星→水星→月→土星→木星→火星」と進んでいく。同じようにカルディアン・オーダーで並べていくと、日曜日の最後は水星となる。水星の次は月なので、次の日(月曜日)は「月→土星→木星→火星→太陽→金星→水星」と進んでいく。

以上のように、曜日の順序および呼称は1日の始まりの時間を受け持つ惑星によって決まっている。土星の時間から始まるから土曜日、太陽の時間から始まるから日曜日、月の時間から始まるから月曜日、という具合である。

サイン

サインのルーラーを見ていくと、夏の真ん中にあたる獅子のサインは太陽が支配し、夏至点を含む蟹のサインは月が支配している。太陽と月はルミナリーズ、またはライツと呼ばれ、最も太陽の光が強まる時期である蟹のサインと獅子のサインに配されている。そして、蟹のサインと獅子のサインの反対(山羊のサイン・水瓶のサイン)では、冷たさと暗闇を司る土星がルーラーとなっており、そこから順番に木星、火星、金星、水星と並んでいる。ここでも「土星→木星→火星→(太陽)→金星→水星→(月)」と、カルディアン・オーダーになっているのが分かる。

ハウス

ハウスの意味は、ジョイとなる惑星と各ハウスを受け持つ惑星の組み合わせによって決まるが、各ハウスを受け持つ惑星の順序は「1H.土星→2H.木星→3H.火星→4H.太陽→5H.金星→6H.水星→7H.月→8H.土星→9H.木星→10H.火星→11H.太陽→12H.金星」と、カルディアン・オーダーになっている。